紙丑堂の業務日誌

ぼんやりしがち

エルデンリング たびの記録【回想編②】(はじめての英雄墓、啜り泣きの半島)

拍手ありがとうございます~!

■日記つけるに当たって

twilogなどを見直してみたんですが、けっこう順番が前後していたりしました。記憶ってアテにならんなあ。
そしてエルデ開始以降ほとんどエルデのことしか呟いてない。
我ながら楽しそうすぎて少し心配。

■そういえば、

つらすぎる記憶のせいか、最初の英雄墓の話を忘れていました。
<以下ネタバレです>

・というわけでまずは初英雄墓の記録です
・啜り泣きの半島行く前に、「そういや石剣の鍵2個貯まってるじゃん、あのチュートリアルんとこあった封印解除してみっか」と思ったのが
・それが悲劇の始まりだった
・初めての英雄墓、「辺境の英雄墓」
・わーいきなり毒沼だウケる
・でもまっすぐ走りきれば毒らない程度なんだ、親切じゃん~
・? なんかすげえ音すr
チャリオット
嘘だろ
・爆笑
・しかし爆笑している場合ではなかった
・ふざけないで頂きたい
・チャレンジルートじゃねえか!!!!
・ふざけないで頂きたい(真剣)
ダークソウル2をやってない方は「チャレンジルート」で検索すると様々な悲鳴が観測できると思います
・ちなみになんですけど
・真面目な話になりますが、ダクソ2自体は普通以上に面白いアクションRPGなので、そこはわかってほしい
・しかしソウルシーリズとして見ると異色作であることは確か
・ソウルシリーズは面白いのですが、こだわりが強い作品ゆえ、同じようにこだわりが強すぎるタイプのゲーマーを呼び寄せてしまう傾向にあります
・そしてこだわりが強い人は、自分が勝手に規定しているにすぎない「べき」を相手に押し付けがちなので、ちょっとでも「おもてたんとちゃう」が起きると「クソ」とキレ始める傾向が強くあります
・まあ、そういうことです
・ダクソ2は面白いアクションRPGです。それは間違いない。
・なんでもそうですが、面白さというは自分が感じる感情なので、面白いかどうかの判断もまた自分の手で遊んでから決定してほしい
・その際、面白いと感じたなら他の誰がどう言おうとその面白さをあなたが手放す必要はない 大事にしてほしい
・わたしは、強い言葉を用いて否定してみせるのがジョークとして面白いとは思わないし、自分は何でもは褒めたりしないんだ、信者じゃないし、自分は「わかってる」からな! みたいな未成熟な態度からは距離を置きたいと思っています
・以上、ちょっと真面目なお話でした。
・話を戻す
・ふ ざ け な い で 頂 き た い (真剣)
・M社長の趣味(ダブルミーニング)にユーザーを巻き込むのはやめてもらえないだろうか
・こんなふうに死にたくない(チャリオットに轢かれる)
・死にたくないんよ(走りすぎて穴に落ちる)
・ほんとたのむから(間に合おうとおもった横穴に間に合わない)
・死にたくn (今のなんで死んだの?!)
・ヂグジョ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛(上から降ってきたなんかデカい敵に吹き飛ばされて汚い叫び声と共に退場)
・「YOU DIED」ドゥーーーーーーーーーン
・(死んだのは)知っとるわ! お黙り!

・60回くらい死んでボスに辿り着き(正確には落下地点がボス部屋手前だっただけ)、火付け連打でゴリ押し勝ちをもぎ取ったので英雄墓は撤退
・まだ探索し切れてないのはわかってる
・むちゃくちゃ悔しい
・だがストレスで奥歯噛み割りそうだったので仕方ない わたしの身体のほうが大事
・ゲームで身体を壊すタイプのオタクです

■(ようやく)啜り泣きの半島

・名前の由来がお天気からっていうの、いいね そういうの好き
・半島入ってすぐ、NPCイレーナさんと出会う
・とーちゃんに手紙を渡してくれと頼まれたので、任せろ! と安請け合いする
・……ところでイレーナさんさ、余計なお世話かもだけど、こんな道っぱたで無防備に座ってるのやめません?
・すぐそこで死体食ってる犬が物凄い強靱削ってくるような修羅の地ですよここ
・嫌な未来しか見えないんよ フロムだし

・エリア入って最初に会えるNPCイベントの目的地がエリア最南端であるあたり、「行く途中でぜんぶ見て回ってね」って意図かな~と読んだので半島をくまなく回りました
・夜の騎士に初遭遇して興奮したり
・南下してるつもりが方向音痴のせいで西に逸れたり
・病村で出会った自宅療養者たちにしみじみ同情したり
・霊廟を初めて目の当たりにしてテンションマックスになったり
・近づきすぎて踏み潰されたり
・商人から買ったヒントを勘違いして一帯の敵全滅させてみたり
・してました

・地下墓や洞窟の見つけ方であったり、このアイテム(エネミー)があったら近くにこれがあるかもみたいなお約束を丁寧に教えてくれるエリアかなという印象
・どこのボスも戦闘での基本の動き方を教えてくれて、不慣れでも数回挑めばかならず倒せる強さ
・毒沼はトレント使ってねとか
・あと「砦のどこかにイレーナの父がいるはず」という前提があることで、ダンジョン探索の仕方(ジャンプで壁を越えられるとか)もさりげなく教えてくれる
・やっぱりこの辺の誘導が上手いんですよねフロム
・初心者向けの広大なチュートリアルエリアが用意されているってことは「初心者大歓迎」なんだなーとおもってニッコリ
・が、個人的には「代わり映えしなくて飽きてきた」とか思ってしまった ご、ごめん ほんとごめんなさい

・なんにも考えずレベル上げてたせいで砦のボスも瞬殺してしまった
・「上げられるからって下手にレベルを上げてはいけない」という教訓を得る(そしてこれが後の悲劇に……)
・やっと見つけたエドガーさんの口からポロッと漏れた“穢れ者”という言葉に、こうなる前の世界の仕組みが垣間見えてなんとも言えない気持ちに
・それはそうとお父さん、早く娘さんのとこ行ったげてください
・嫌な予感しかしないんですよ……
・死んでるだけならまだ良くて(良くないが)下手したら発狂してたり、襲いかかってくる可能性もなきにしも
・いやでもエルデは優しいかもしれないよね、これだけ親切な造りをしてるわけだし
・プロロしてお父さん消えたのを確認してから祝福ワープ

・ァ---

・遠くから見てさえわかる、悲劇の構図
・やっぱりフロムはフロムだった……
・我を失っているお父さん
・あーーーーー
・……これ完全に後で敵になるパターンだわ…………

頭を抱えながらストームヴィル城編に続く

マレニア様に笑ってほしい今日この頃(拍手する)